iuto こんにちは！クラウドユニバーシティ事務局です。
kintoneを導入している企業様でも、ついアナログ偏重になってしまうことがあります。
「やりたい理想のイメージはあるが、具体的に動けていない」
「できるだけ自分たちでやりたいが、何から手をつけていいか分からない」
そうやって、後回しになっている業務改善があなたの会社にもありませんか？
熊本県にある不動産賃貸会社「株式会社 奥羽興産」様では、社長が思い描いている『オーナー様への業務報告の見える化』を実現するために、kintoneを活用し、オーナーレポートの作成を行いました。
■独自のオーナーレポートを作成しはじめたものの…
奥羽興産の奥羽社長には、思い描く業務報告レポートのイメージがあったといいます。kintoneを駆使し、そのレポートの作成をはじめたものの、レポート作成のために店舗スタッフの業務が増えてしまい、入力内容が薄くなるという事態に陥ってしまったそうです。
■システム開発が必要なのだという思い込み
簡潔に必要な情報を収集し、適切な業務報告の見える化を完成させるためには、専用のシステム開発が必要なのだと考え、社内で打ち合わせを重ねていました。しかし、システムの専門家がいない中、何から手をつけていいか分からず困ってしまったそうです。
■アドバイザリーサポートで理想を実現するアプリ開発
そこで、「業務報告の見える化」の実現に向けた、クラユニのアドバイザリーサポートを活用。対面で開発と設定を一緒に行うことで、たった１日で稼働可能なところまでたどり着くことができました。
－奥羽社長コメント－
『こうしたい』という要望から業務内容を理解いただいた上で、kintoneでならこう作った方が良いという形をアドバイスいただき、その場で実際に新しいアプリを構築していくことができました。
kintoneであれば、細かな直したいところは自分たちで直していけるので、自分たちでできることは、自分たちで変えていけるという点も気に入ってます。
▷インタビューの全容はこちら！
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kintoneの基礎知識はあるものの「なんだか思い通りのものが作れない」というときには、講師から少し視点を変えたアドバイスがあるだけで、一気にスムーズに進み出すことも珍しくありません。
自分たちでアプリを作れるようになると、より高度なものにブラッシュアップしたり、他の業務にも応用したりとさらに効率よくkintonを活用できるようになりますね。
クラユニでは、一社一社のお悩みに合わせたサポートや研修のプログラムを豊富に用意しています。
自社にはどんな研修が合っているのか？
他社はどのように研修を組み合わせているのか？
など、お気軽にご相談くださいませ。