クラウドユニバーシティとは
短期間で、効率的に、実践的なスキルが身につくサイボウズ製品研修を提供
クラウドユニバーシティでは、サイボウズが提供している業務改善ツール(kintone、サイボウズ Office、Garoon、メールワイズ)の研修を提供しています。
クラウドユニバーシティの研修で本質的な業務改善に取り組む!
IT化を進めた業務改善ツールをとりいれることはすでに一般的となっていますが、思ったようには業務改善の成果が出ないと感じている方も多いのではないでしょうか?
一言に業務改善ツールと言っても、自社にあったツールやシステムを見極め、最適な導入方法で取り入れなければ、本質的な改善にはつながりません。
クラウドユニバーシティでは、サイボウズのクラウドサービスの研修を通して、様々な企業の業務効率化を支援しています。
製品の概要、機能の紹介にとどまらず、実際に現場で活用できる実践的なスキルを身につけることを目標とし、それぞれの製品のプロが受講者の声を取り入れながら、オリジナル研修を提供します。
また、アドバイザリーサポートプランでは、お客様のご希望に合わせて、研修講師陣が直接お客様の業務をヒヤリングした上で、ご要望に合わせた最適な活用方法を継続的にアドバイスいたします。
取り扱い製品の特徴と利用料金
クラウドユニバーシティの研修で取り扱っているサイボウズ製品の特徴と、月額料金をまとめました。
kintone

組み合わせると、どんな仕事もピッタリはまる
- チームの仕事を見える化したい
- Excelの管理に困っている
- Excelでの無駄な作業を無くしたい
サイボウズ Office

社内の情報共有に必要な機能が簡単に揃います。
- 300名以下の中小企業で情報共有をしたい
- まずはスケジュール共有から、社内の情報共有をはじめたい
- 業務に必要な機能がまとまっている状態で、すぐに使いたい
Garoon

300名以上の規模でも使いやすい、高機能グループウェア
- 300名以上の企業での情報共有したい
- 部署や役職が多いので、細かい管理がしたい
- kintoneや他のシステムと連携させたい
- 海外の拠点でもグループウェアを使いたい
メールワイズ

個人ではなく、チームでメール対応をスムーズに
- メールの二重対応や対応の漏れが発生している
- メール対応に時間をとられている
選べる3つの受講方法
公開研修

Webサイトから開催日程を選んでご参加いただけます。少人数制(定員8名)だから、一人一人にきめ細やかな指導が可能です。
オンライン研修とオフライン研修の2形式で随時開催。オフライン公開研修は、東京・大阪・名古屋・福岡など全国6拠点で開催しています。会場は、パートナー校・会場一覧でご確認ください。
企業向け訪問研修

お客様のご要望に合わせて、開催地域や日程、会場、受講者数を柔軟に調整いたします。
オンライン形式の受講も可能です。
kintone研修の3つの特長
特長1:5段階のレベル別コースから自分にあった研修を選択できる
製品の基本的な使い方から管理機能、アプリのカスタマイズ、プログラミングを使った開発まで、レベル別に細かくコースを設計しています。
製品を導入検討中の方、製品の管理を担当されている方、実務で使うアプリ開発をするために更に知識を深めたい方など、様々な要望用途に合わせて最適なコースをご用意しています。段階的にレベルをあげて受講して頂くことで、初心者の方もプログラムを利用したカスタマイズや開発まで習得することができます。
レベル別コース例
特長2:充実したkintone連携サービスの研修
連携サービスの研修が充実しているから、お客様の目的に合わせて研修コースを選択することができます。
特長3:お得なパッケージプラン
初心者から上級者へ確実にステップアップできるお得なパッケージプランをご用意しています。
- スペシャリストコース
↓
アプリデザイナーコース
↓
アプリデザイナープラスコース
(カスタマイズ入門)
- スペシャリストコース
↓
アプリデザイナーコース
↓
デベロッパーコース
(JavaScript入門)
↓
デベロッパーコース
(開発基礎2日間)
- スペシャリストコース
↓
アプリデザイナーコース
↓
デベロッパーコース
(JavaScript入門)
↓
TENJIKU(開発者養成)コース
- スペシャリストコース
↓
アプリデザイナーコース
経験豊富な講師陣がサポート
様々な企業に向けたサイボウズ製品の導入提案や開発、運用実績を持つプロの講師陣が、研修を担当いたします。現場で得た幅広い知識があるから、受講者のあらゆるニーズに答えることが可能です。
全ての講師は、クラウドユニバーシティ独自のプログラムを修了し、日本全国で活躍しています。
渋谷 雄大 加藤 和幸 中村 徹 どりぃ 金冨 聡 小林 雅男 山木田 祐美子 久米 純矢 村濱 一樹
専用テキストを用いたハンズオン形式
研修は、クラウドユニバーシティ専用テキストを用いて、製品を実際に使いながらハンズオン形式で進めていきます。
途中で学んだ事の復習を含め、各章ごとに「演習課題」を用意しています。
章ごとに課題に取り組むことで、しっかりと知識が身についているかを自己確認でき、スキルを定着させることができます。
確実にスキルを身につけることで、自社でkintoneの業務に応用する際にも、研修で学んだ内容をスムーズに活かすことができます。

講師からメッセージ

中村 徹
業務改善ツールは導入企業によって使い方が大きく変わるため、受講者からの質問にはできる限り丁寧に返答しています。
既に製品を利用されている方や、検討中の方からの要望や質問を聞くことで、自分では考えていなかった製品についての利用方法や視点に気づくことができるのです。
私たち講師は、製品について熟知していますが、研修に参加される方が持つ疑問や考えというものが、私たちのより実用的な研修作りに一番必要な要素になっています。