難易度
Table of Contents
freee for kintoneとは
freee × kintone連携で、営業から経理まで情報の一元管理を実現!
freee for kintone は、freee株式会社から提供されるWebアプリケーションです。freee for kintoneを用いることで、会計freeeとkintoneを連携させて活用できます。
主要な機能として、kintoneレコードの情報を会計freeeと連携し、見積書・請求書、取引を作成、さらに会計freeeで管理している決済ステータスをkintoneから確認する こともできます。
本研修で学べること
【ノンプログラマー向け】freee for kintoneの活用方法を学ぶ
freee株式会社から提供されるWebアプリケーション「freee for kintone」の使い方をマスターできるコースです。
こんな人におすすめ
- Kintoneによるシステム構築に携わるアプリ管理者
- kintoneの販売・提案に携わる営業・サポート・開発パートナー
- kintoneアプリ管理を担当者として任せられてる
- 標準機能より一歩進んだ、更に便利なアプリを作りたい
- 会計freeeとkintoneを連携して利用したい
- freee for kintone の導入を検討中の方
必須スキル
- kintoneを初めて利用する方もご参加いただけます。
- freee for kintoneをより活用したい場合は、kintoneの基礎スキル習得に役立つ
スペシャリストコース、アプリデザイナーコースのご受講をお勧めいたします。
学習目的
- freee for kintoneの活用方法を習得する
- サンプルアプリを用いてfreeeとkintone連携の事例を体験する
プラン
企業研修
お客様のご要望に合わせて、日程や受講者数、受講形式(訪問形式・オンライン形式)を調整いたします。まずはお問合せください。
- 時間:6時間
- 訪問形式をご希望の場合、開催地域、会場を柔軟に調整いたします。交通費・宿泊費が必要な場合、別途請求いたします。
- オンライン形式をご希望の場合、オンライン形式時の注意事項を必ずご一読ください。
- 研修テキストは指定のご住所宛に一括で郵送いたします。各拠点や受講者様の自宅宛など、送付先が複数になる場合、送付先ごとに送料(1,500円)が発生いたしますので、ご了承ください。
カリキュラム
第1章|freeeの機能と設計思想
- 業務逼迫を引き起こす原因
- 業務効率化をもたらすfreeeのテクノロジー
- freee 自動取得・自動仕訳機能
- freee ERPを支える設計
第2章|freee基本用語の理解
- 3つの独自仕様
- 取引とは
- 仕訳の限界と取引のメリット
- 取引のデータ項目及び仕訳生成例
- 口座とは
- 口座と明細と取引の関係
- 口座と仕訳の関係
- タグとは
- 各種タグの特徴
第3章|kintoneの特徴と基本用語の理解
- kintoneの特徴
- kintoneを支えるサンプルアプリ
- kintoneの基本用語
第4章|kintoneの基本操作
- スペースを作成する
- アプリを作成する
- レコードを追加する
- レコードを編集する
- 一覧を作成する
- グラフを作成する
第5章|freee for kintoneの機能
- freee for kintoneの概要
- freee for kintoneの機能概要
- freee for kintoneの基本操作
第6章|freee for kintoneの初期設定
- 認証設定
- マスタ連携
- 機能連携
第7章|サンプルアプリを用いて連携する
- サンプルアプリの概要
- freee社から提供されるサンプルアプリを使う場合
- cybozu社から提供されるサンプルアプリを使う場合
第8章|freeeの情報を用いてグラフを作成する
- 請求書アプリを用いたグラフ作成
- 経費精算アプリを用いたグラフ作成
- 取引アプリを用いたグラフ作成
- 用途にあわせた適切なkintoneアプリ開発をサポート
当日ご準備いただくもの
①パソコン
研修に利用するパソコンをご用意ください。
※オンライン形式の際は、オンライン形式時の注意事項を必ずご確認ください。
※企業研修にて、会社所有のpcを利用される場合、ネットワークセキュリティ上、外部接続ができないようにしてある事があります。事前に自社情報システム担当者へご確認ください。
②kintone試用版アカウント
研修に利用するkintone試用版アカウントを事前取得してください。
kintone試用版申込ページ
※既にご契約済みのお客様も別途研修用に取得をお願いいたします。
※研修終了後、一週間程度有効な状態でご参加ください。
※使用期間(30日)が過ぎている場合、新しい環境での再試用は何度でもできます。(お試し中のデータを引き継ぐことはできません)。登録方法は「試用版の延長、または再試用はできますか?」をご確認ください。
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