キントーン
kintone システム構築ワークショップ
- 難易度
- ★★★★☆
kintoneの提案ができる
スキルを習得!
このような⼈におすすめ
kintoneによるシステム構築に携わるアプリ管理者
kintoneの販売・提案に携わる営業・サポート・開発パートナー
- お客様の要件を満たすアプリを作成してデモンストレーションをしたい
- kintoneの提案ができるスキルを習得したい
このクラスで学べること
チームを組んで、お客様の「要望」に対して、kintoneを構築し、最後にお客様に説明するまでの実践型のワークショップです。
- お客様の要望を想定した3つのケースをもとに、それぞれの要件を満たすアプリを作成し、提案するスキルの習得
- ルックアップ、関連レコード一覧、アクション、アクセス権、プロセス管理、通知等の主要な機能について実践的な使い方を習得
→カリキュラムの詳細はこちら
受講に必要なスキル
kintone基本1、kintone基本2、kintone基本3 の3クラスを受講済みの方
※スキルがある場合は、スキップして本クラスを受講することも可能です。
学習目的
- ルックアップ、関連レコード一覧、アクション、アクセス権、プロセス管理、通知等の主要な機能について実践的な使い方を習得する
- kintoneの標準機能を使ってお客様の要件を満たすアプリを作成し、デモンストレーションできるようになる
- お客様に最適なkintone環境を提案できるようになる
受講方法
お客様のご要望に合わせて、日程や受講者数、受講形式(訪問形式・オンライン形式)を調整いたします。
まずはお問合せください。
4〜9名プラン
¥660,000(税込)
10〜18名プラン
¥1,122,000(税込)
- 時間:6時間×2日間
- 「4〜9名プラン」はメイン講師1名、「10〜18名プラン」はメイン講師とサブ講師の2名体制で研修を実施いたします。
- 4名(2名×2チーム)、9名(3名×3チーム)のようにチーム分けしてワークショップを行います。参加人数により調整いたしますのでご相談ください。
- 訪問形式をご希望の場合、開催地域、会場を柔軟に調整いたします。交通費・宿泊費が必要な場合、別途請求いたします。
- オンライン形式をご希望の場合、オンライン形式時の注意事項を必ずご一読ください。
- 請求は1回目実施の月末に請求いたします。
カリキュラム
お客様の要望を想定した3つのケースをもとに、それぞれの要件を満たすアプリを作る演習です。
- 【ケース1】組織間のアクセス権、プロセス管理
- 【ケース2】稟議書をkintone上で管理する
- 【ケース3】営業の案件管理、活動履歴と見積書の管理をkintone上で実現する
1日目
- 本研修の狙い
- ワークショップの進め方、発表の仕方
- 『ケース1』の説明
- 各個人で『ケース1』のkintone構築
- 発表
- 講師からの講評 質疑応答
- 全体発表を元に各自でアプリの完成版を作成
- 『ケース2・3』の説明
自習期間
- 各自で『ケース2・3』を完成させる
- 質問や確認事項は「研修用kintoneスペース」へ投稿
- 講師よりフィードバック
2日目
- 自習期間中の質疑応答、補足説明
- 『ケース3』の発表
- 講師からの講評
- 『ケース3』の発表
- 講師からの講評 質疑応答
- クロージング
当日ご準備いただくもの
①パソコン
研修に利用するパソコンを
ご用意ください。
※オンライン形式の際は、オンライン形式時の注意事項を必ずご確認ください。
※企業研修にて、会社所有のPCを利用される場合、ネットワークセキュリティ上、外部接続ができないようにしてある事があります。事前に自社情報システム担当者へご確認ください。
② kintone試用版アカウント
研修に利用するkintone試用版アカウントを事前取得してください。
kintone試用版申込ページ
※既にご契約済みのお客様も別途研修用に取得をお願いいたします。
※研修終了後、一週間程度有効な状態でご参加ください。
※kintoneの試用期間(30日)が過ぎている場合、新しい環境での再試用は何度でもできます。(お試し中のデータを引き継ぐことはできません)。登録方法は「試用版の延長、または再試用はできますか?」をご確認ください。
受講に必要なPC環境
- 本コースはGoogle Chromeブラウザーを推奨します。
- 参加される方は、Excel 2016以降または Microsoft 365 のExcel 最新版をご用意ください。