本研修で学べること
お客様の「要望」に対して、kintoneを構築し、最後にお客様に説明するまでの実践型のワークショップです。
こんな人におすすめ
kintoneによるシステム構築に携わるアプリ管理者
kintoneの販売・提案に携わる営業・サポート・開発パートナー
- お客様の要件を満たすアプリを作成してデモンストレーションをしたい
- kintoneの提案ができるスキルを習得したい
必須スキル
- スペシャリストコース、アプリデザイナーコースを受講済みもしくは同等のスキルをお持ちの方
学習目的
- ルックアップ、関連レコード一覧、アクション、アクセス権、プロセス管理、通知等の主要な機能について実践的な使い方を習得する
- kintoneの標準機能を使ってお客様の要件を満たすアプリを作成し、デモンストレーションできるようになる
- お客様に最適なkintone環境を提案できるようになる
プラン
企業向け訪問研修
お客様のご要望に合わせて、開催地域や日程、会場、受講者数を柔軟に調整いたします。
オンライン形式の受講も可能です。
- 時間:6時間×2日間
- オンライン形式での受講をご希望の際は、オンライン形式時の注意事項を必ずご一読ください。
- 交通費・宿泊費が必要な場合、別途請求いたします。
- 8名より多い場合は、別途サブ講師を手配してサブ講師料70%を請求いたします。
カリキュラム
お客様の要望を想定した3つのケースをもとに、それぞれの要件を満たすアプリを作る演習です。
- 【ケース1】組織間のアクセス権、プロセス管理
- 【ケース2】稟議書をkintone上で管理する
- 【ケース3】営業の案件管理、活動履歴と見積書の管理をkintone上で実現する
Day1
- 本研修の狙い
- ワークショップの進め方、発表の仕方
- 『ケース1』の説明
- 各個人で『ケース1』のkintone構築
- 発表
- 講師からの講評 質疑応答
- 全体発表を元に各自でアプリの完成版を作成
- 『ケース2・3』の説明
自習期間
- 各自で『ケース2・3』を完成させる
- 質問や確認事項は「研修用kintoneスペース」へ投稿
- 講師よりフィードバック
Day2
- 自習期間中の質疑応答、補足説明
- 『ケース3』の発表
- 講師からの講評
- 『ケース3』の発表
- 講師からの講評 質疑応答
- クロージング