kintone連携 freee
- 難易度
- ★★★☆☆
freee for kintoneの
活用方法を学ぶ!
このような⼈におすすめ
kintoneによるシステム構築に携わるアプリ管理者
kintoneの販売・提案に携わる営業・サポート・開発パートナー
- kintoneアプリ管理を担当者として任せられてる
- 標準機能より一歩進んだ、更に便利なアプリを作りたい
- 会計freeeとkintoneを連携して利用したい
- freee for kintone の導入を検討中の方
このクラスで学べること
【ノンプログラマー向け】freee for kintoneの活用方法を学ぶ
freee株式会社から提供されるWebアプリケーション「freee for kintone」の使い方をマスターできるクラスです。
- freeeの機能と設計思想
- freee for kintoneの機能と初期設定
- サンプルアプリを用いて連携
- freeeの情報からグラフを作成
→カリキュラムの詳細はこちら
freee for kintoneとは
freee × kintone連携で、営業から経理まで情報の一元管理を実現!
freee for kintone は、freee株式会社から提供されるWebアプリケーションです。freee for kintoneを用いることで、会計freeeとkintoneを連携させて活用できます。
主要な機能として、kintoneレコードの情報を会計freeeと連携し、見積書・請求書、取引を作成、さらに会計freeeで管理している決済ステータスをkintoneから確認する こともできます。
学習に必要なスキル
- kintoneを初めて利用する方もご参加いただけます。
- freee for kintoneをより活用したい場合は、kintoneの基礎スキル習得に役立つkintone基本1クラス、kintone基本2クラス、kintone基本3クラスのご受講をお勧めいたします。
学習目的
- freee for kintoneの活用方法を習得する
- サンプルアプリを用いてfreeeとkintone連携の事例を体験する
受講方法
お客様のご要望に合わせて、日程や受講者数、受講形式(訪問形式・オンライン形式)を調整いたします。
まずはお問合せください。
8名プラン(1〜8名)
¥286,000(税込)
16名プラン(9〜16名)
¥495,000(税込)
- 時間:6時間
- 「8名プラン」はメイン講師1名、「16名プラン」はメイン講師とサブ講師の2名体制で研修を実施いたします。
- 訪問形式をご希望の場合、開催地域、会場を柔軟に調整いたします。交通費・宿泊費が必要な場合、別途請求いたします。
- オンライン形式をご希望の場合、オンライン形式時の注意事項を必ずご一読ください。
カリキュラム
第1章|freeeの機能と設計思想
業務逼迫を引き起こす原因 / 業務効率化をもたらすfreeeのテクノロジー / freee 自動取得・自動仕訳機能 / freee ERPを支える設計
第2章|freee基本用語の理解
3つの独自仕様 / 取引とは / 仕訳の限界と取引のメリット / 取引のデータ項目及び仕訳生成例 / 口座とは / 口座と明細と取引の関係 / 口座と仕訳の関係 / タグとは / 各種タグの特徴
第3章|kintoneの特徴と基本用語の理解
kintoneの特徴 / kintoneを支えるサンプルアプリ / kintoneの基本用語
第4章|kintoneの基本操作
スペースを作成する / アプリを作成する / レコードを追加する / レコードを編集する / 一覧を作成する / グラフを作成する
第5章|freee for kintoneの機能
freee for kintoneの概要 / freee for kintoneの機能概要 / freee for kintoneの基本操作
第6章|freee for kintoneの初期設定
認証設定 / マスタ連携 / 機能連携
第7章|サンプルアプリを用いて連携する
サンプルアプリの概要 / freee社から提供されるサンプルアプリを使う場合 / cybozu社から提供されるサンプルアプリを使う場合
第8章|freeeの情報を用いてグラフを作成する
請求書アプリを用いたグラフ作成 / 経費精算アプリを用いたグラフ作成 / 取引アプリを用いたグラフ作成 / 用途にあわせた適切なkintoneアプリ開発をサポート
当日ご準備いただくもの
①パソコン
研修に利用するパソコンを
ご用意ください。
※オンライン形式の際は、オンライン形式時の注意事項を必ずご確認ください。
※企業研修にて、会社所有のPCを利用される場合、ネットワークセキュリティ上、外部接続ができないようにしてある事があります。事前に自社情報システム担当者へご確認ください。
② kintone試用版アカウント
研修に利用するkintone試用版アカウントを事前取得してください。
kintone試用版申込ページ
※既にご契約済みのお客様も別途研修用に取得をお願いいたします。
※研修終了後、一週間程度有効な状態でご参加ください。
※kintoneの試用期間(30日)が過ぎている場合、新しい環境での再試用は何度でもできます。(お試し中のデータを引き継ぐことはできません)。登録方法は「試用版の延長、または再試用はできますか?」をご確認ください。