kintone開発 JS開発1

このような⼈におすすめ

  • kintoneによるシステム構築に携わるアプリ管理者。
  • kintoneの販売・提案に携わる営業・サポート・開発パートナー。
  • kintoneのカスタマイズでできることのイメージは、持っている方。
  • kintoneの高度なカスタマイズでより便利なアプリを作成したい方。
  • kintoneならではのJavaScriptカスタマイズの箇所や注意点、ルールなど知りたい方。

このクラスで学べること

kintoneは、JavaScript APIを活用することで、より使いやすくカスタマイズすることが可能です。
JavaScriptカスタマイズを始める上で修得すべきスキルやkintone JavaScript APIの利用方法を学習するコースです。

kintone JavaScript APIを利用して画面をカスタマイズする方法を習得します。

JavaScriptの経験があることが望ましいですが、他のプログラミング言語での開発経験がある方であれば参加できます(*JavaScript言語そのものを学ぶコースではありません)。

kintone REST APIの利用方法については「kintone開発 JS開発2​」で学びます。

学習目的

kintone JavaScript APIを理解して画面をカスタマイズできるようになる。

必須スキル

kintoneの知識について

JavaScriptの知識について

  • プログラミング経験者であること(JavaScript経験があることが望ましい)
    ※講座内ではJavaScriptそのものの説明は行いません。『スラスラわかるJavaScript 新版』(翔泳社)などの市販書籍で学習することをおすすめします。

受講方法

Webサイトから開催日程を選んでご参加いただけます。

直近の開催スケジュール10:00〜17:00(休憩:12:00〜13:00)

開催方法日程講師開催場所
オンライン2025/04/25(金)中村 徹zoomこの日程で申し込む
オンライン2025/06/26(木)加藤 和幸zoomこの日程で申し込む
  • 締切り:開催⽇の1週間前(締切り⽇にお申込者が1名の場合は中⽌となります)
  • 1名の場合に確実に開催をご希望のお客様は、1名開催確約オプション38,500円(税込)を付けてお申し込み頂けますと中⽌になりません。お客様の業務のスケジュール等で確実な開催が必要な場合は、1名開催確約オプションをご検討ください。
    ※1名開催確約オプション付きでお申込いただいた研修が当⽇2名以上になった場合でもオプション料⾦は返⾦いたしません。あらかじめご了承願います。
  • オンライン公開研修をご希望の場合、オンライン形式時の注意事項を必ずご⼀読ください。
  • オフライン公開研修の会場は、会場⼀覧でご確認ください。
  • 研修テキストは指定のご住所宛に一括で郵送いたします。各拠点や受講者様の自宅宛など、送付先が複数になる場合、送付先ごとに送料(1,500円+税)が発生いたしますので、ご了承ください。

複数クラスの申し込みをご覧の上、参加したいクラスの開催⽇程を全て選択してお申し込みください。

カリキュラム

クラユニオリジナルテキスト

第1章|JavaScriptカスタマイズの事前知識

JavaScriptカスタマイズを始める前に / コーディングからデバッグまで

第2章|イベントの使い方を学ぼう

kintone JavaScript APIについて / 画面の操作とイベント発生の関係

第3章|テーブルの操作を学ぼう

例題アプリの準備 / テーブルのデータを取得 / テーブルにデータを追加 / テーブルのデータを更新 / テーブルのデータを削除

第4章|実用的なテクニックを学ぼう

例題アプリの準備 / フィールドの値により書式を設定する / フィールドの値をコピーするボタンを追加 / フィールドを入力不可にする / フィールドの表示/非表示切り替え / 指定したクエリを実行して一覧を表示する / テーブル内の小計と合計を計算する

当日ご準備いただくもの

① パソコン

研修に利用するパソコンをご用意ください。

  • オンライン形式の際は、オンライン形式時の注意事項を必ずご確認ください。
  • 企業研修にて、会社所有のPCを利用される場合、ネットワークセキュリティ上、外部接続ができないようにしてある事があります。事前に自社情報システム担当者へご確認ください

② kintone試用版アカウント

研修に利用するkintone試用版アカウントを事前取得してください。
kintone試用版申込ページ

受講に必要なPC環境

  • 本コースはGoogle ChromeブラウザーまたはMicrosoft Edgeブラウザーが必須です。
  • Visual Studio Code、秀丸エディタ、サクラエディタ、TeraPad、CotEditorなど、UTF-8N(UTF-8/BOMなし)形式で保存できるテキストエディタをインストールしてください。

受講者の声

\ kintone開発 JS開発1を受講したら次のステップへ! /

\ kintoneと連携できる製品の研修もおすすめ!/

簡単な操作と充実したワークフロー機能で、申請・承認業務を電子化

kintoneの拡張カスタマイズをプログラムを書かずに簡単に実現

脱Excelを目指すkintoneユーザー強力に支援する製品